クレジットカード初心者の為の10の要素

クレジットカード初心者の為の10のポイント

クレジットカードには案外知られていない項目が多く存在しますが、まずはこれから初めてクレジットカードを持とうと考えてる方に是非知っていただきたい10項目をご用意いたしました。

01.年会費は無料か有料でも構わないか

年会費は無料と有料どっちがいい?

まずは、年会費が無料有料か。
最近は無料のカードでも有料カード並みのサービスが受けられるので、無料のカードでも十分だと思いますが、有料カードのほうが良いサービスが受けられるのも事実です。

これらの有料カードに付帯されているサービスの良し悪しは、カードを使う皆様の生活次第で決まるものが多い為、自分に合ったものを選ぶのがベストです。

ひとつ気をつけたいのが、有料カードなのに無料カード以下のものがあるので注意して頂きたいです。

02.ステータスを気にするか気にしないか

ステータスを気にする?

ポイント重視で「ステータスとか気にしない!」という方であれば問題ありませんが、高級レストランなどで30~40代の役職持ちのサラリーマンの方が、提携カードを出しても格好がつきません。

もちろん、レストラン側から「提携カードはちょっと…」なんて言われることはありませんが、その場所に相応しい服装があるように、その場所に相応しいカードがあると思います。

これに関しては「気にする人は見ている」し「気にしない人は見ていない」と思います。

そもそも、ステータスとは何か。
一般的に、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードがステータスの高いカードと言われています。

しかし、カードのランクでステータスが高いかどうかではなく、どこの発行会社のカードかも重要になってきます。

ですので、提携カードのゴールドカードより、有名企業の一般カードのほうが人気が高かったりもします。

個人的には
「知名度」「年会費」「入手難易度の高さ」「利用限度額」「カードを欲する人数」の多いものがステータスの高いカードだと思っています。

03.ネットショッピングをするか、しないか

ネットショッピングを利用する?

使うクレジットカードによっては実店舗とネットショップでポイントの付き方が違うので、よく使う店舗がはっきりしていれば、多くのポイントを得る事ができます!

04.出費の中で何に比重が大きいか

出費の比重を把握しよう

一概に生活費と言っても、その出費の内容は人により様々です、「ガソリン」「洋服」「食事」「CD・DVD」「家電」「飲み代」「趣味」など、あなたの生活の中で出費が多いものを把握することが、クレジットカード活用の重要な第一歩になります!

携帯料金公共料金税金でもポイントが付くので上手く利用しましょう!

05.どこのポイント重視するか

どこのポイントを重視する?

同じ「家電」だとしてもヨドバシなのかヤマダなのか「スーツ」だとしても青山なのかコナカなのか、選択肢は沢山ありますが、全ての店舗でポイントを貯めようと全ての店舗でクレジットカードを作るのは効率が悪いです。

例えば、楽天カードは楽天でポイントが付くだけではなくガソリンスタンドの「ENEOS」でも2倍のポイントがつきます。

そのような提携店を把握しておくだけで多くのポイントを得られるようになるため、どこのポイントを重視するか絞る事でより一層ポイントを貯められるようになります。

とくに「食費」は全員に必要なものですので、スーパー・デパートは重要になります!

06.ポイント有効期限を切らす可能性があるか、ないか

有効期限に気を付けよう

ポイントの有効期限を忘れてしまいそう・・・
有効期限までに交換するのに必要な最低ポイントを貯められるか心配・・・

ポイント特典が大好き!という人ならば問題ないと思いますが、多くの方は「ポイントが貰えたらいいな」くらいだと思います。

しかし、執着がないと1年程の有効期限のポイントでは簡単に期限を切らせてしまうものです。

そんな時にはポイント有効期限の無いクレジットカードを選ぶのも手です!

07.あなたに合ったクレジットカードか

自分に合ったクレジットカードか?

例えば、22歳新卒、社会人1年目の方がいきなりゴールドカードやプラチナカードに申し込みをしても、年齢や年収が規定に届かないため、審査に落ちてしまう可能性が大きいです。

しかし、20代限定のゴールドカードであれば審査に通る可能性が上がります。

専業主婦の方も、審査に通るか心配な方が多いと思いますが、多くの主婦の方が利用する店舗のカードであれば通る可能性が高かったりします。

08.審査に落ちてしまう・・・

審査に落ちてしまう理由

審査に落ちたからといって何かがある訳ではないのですが、自分が否定されたようで気分の良いものではないです。

ネット申し込みによる審査では、記入された数値で判断され機械的に振り分けらます。
年齢や年収が足りない等は分かりやすい理由ですが、審査に落ちた理由に心当たりがまったくないという場合があるようです。

その例として
半年以内にクレジットカード申し込みを複数した
半年以内にクレジットカードを解約した
携帯の料金や家賃を滞納した事がある
クレジットカードの支払いを滞納したことがある
が多いようです。

09.電子マネーを利用するか、しないか

電子マネーの利用の有無

クレジットカードには電子マネーの機能が付いているものがあります。
ここで重要なのが電子マネー利用時、もしくはチャージをしたときにポイントが付くかどうかです!
電子マネーを利用する人にとってチャージ時にポイントが付くかどうかは大きな差になります。

10.ネット申し込みがとってもお得!

クレジットカードはネット申し込みがお得

クジレットカードの即効性のある旨みといえば入会特典ですが・・・
書類申し込みは特典なし、駅やデパート等で申し込みで500円~1000円の商品券などが多く見受けられます。

これに対しインターネット申し込みでは、多くのクレジットカードで2000円~5000円商品券やポイントが貰えます!

クレジットカードのキャンペーンは不定期ですので、キャンペーン期間を狙うとよりお得になります!

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