得する！おすすめのメインカード＆サブカード 2016

得をするためにはクレジットカードを複数枚持つという方法が一番「お得」になるのは間違いないのですが、私はあまりはおすすめしておりません。

私がおすすめするクレジットカードは「どこで出しても恥ずかしくない１枚」+「生活圏のカード」の２枚持ちです。

場合によっては3～4枚になることもあると思いますが、10枚も20枚も作る必要はないと思います。

クレジットカード複数枚持ちのリスク

• お財布を紛失した場合のリスクが大きい
• ポイントが分散されてしまう
• 多すぎると管理ができなくなる
• かさばるので持ち歩きにくい
• ネットで管理の場合のID・PASSの管理が面倒
• ポイントの有効期限の管理が面倒

などがあります。

クレジットカード複数枚持ちのメリット

• 店舗カードでは5～10％の割引になる場合がある
• 入会キャンペーンでお得になる
• ポイントが貯めやすい

正直なところ各店舗でそれぞれの店舗カードを使っていれば「5～10％割引」のクレジットカードもありますのでかなりお得になります。

しかも、年会費無料のクレジットカードを沢山作れば、年会費の心配もありませんし、入会キャンペーンのボーナスも貰えます。

また、複数枚持ちでも管理さえ出来ていれば、ポイントを「Tポイント」などに変換することでポイントの取りこぼしは防げますし、必要な時だけ持ち歩けば無くすリスクも下がります。

現在はクレジットカードが普及し、ポイントの相互交換が可能な場合がも多いですが、実際のポイント交換の際には「手数料分」のポイントが差し引かれます。

そうすると「その労力に見合った額がもらえるのか？」というところで、苦労したわりに計算してみたら数千円分の得にしかならないなどという事もよくあります。

実際には5～10％割引きの店舗カードを使っていれば数万円分になると思いますが「ポイントでのお得感」は感じられず、多くの人は、複数枚のカードを持つ「お得感」より「面倒さ」のほうが勝ってしまうと思います。

なので私は最低限の必要な枚数だけあれば良いと考えています。

メインカードにおすすめのクレジットカード

初年度年会費	翌年会費	利用限度額
※無料	1,250円+税	公式サイト参照
海外旅行保険	国内旅行保険	ショッピング保険
最高3,000万円	最高3,000万円	最大100万円
家族カード	ポイント	マイル
初年度※無料 翌年	1000円=1P 1000P=5000円	JAL,ANA,デルタ -

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