初心者におすすめのクレジットカード

初心者におすすめのクレジットカード

初心者におすすめというのは若い人におすすめとはちょっと違います。

25歳以下なら若者向けカードというものがありますので、そちらの方がお得です。

若者向けクレジットカードはこちら

また、特定の店舗での買い物が多い場合は店舗カードのほうがお得な場合が多いです。

そして、ネットショッピングや形の無い商品(サービス業やウイルス対策ソフト)等では還元率20%など高還元の場合もありますが、基本的に還元率の良いクレジットカードでも1%~2%程、キャンペーンや特定の店舗などでも還元率3%程です。

初心者におすすめのカード=高還元カードではない

初心者におすすめのカード=高還元カードではないどんなに還元率の良いカードでも使えこなせなければ意味がありません。

複数のカードを所持し、複数の店舗で使い分け、いろいろな組み合わせや面倒な予約でお得になるより、単純に「お買いものの際に割引」や「お買いものでポイント還元」のほうが使いやすく継続しやすいため、ポイントの集約などする必要がなく結果的にお得になると思います。

ステータス + 還元率 + 使い勝手 + 安心 ならJCBカード!

初心者におすすめという意味では、まず王道のプロパーカードです。

プロパーカードとはクレジットカード発行会社が直接発行しているカードで、一般企業がクレジットカードを発行している企業を介して発行されたカードを提携カードと言います。

通常は提携カードのほうが、独自の還元率やサービス、そして「企業+クレジットカード発行会社」の特典を受けられる場合が多いのでお得な場合が多いですが、JCBカードはプロパーカードであるにも関わらず提携カードに劣らない特典が用意されている為おすすめです。

プロパーカードの中で一番お得なJCBカード

私は色々なクレジットカードを見てきましたが、ステータスや使い勝手などを考えるとプロパーカードの中ではJCBカードが一番多くの人にお得であると考えています。

お金の使い方やお得に感じる方法は人によって様々です。

なので、比較する場合は現金還元が誰にでも公平にであると私は考えていますが、残念ながら現金還元の場合は還元率が下がる事が多く、企業独自の特典のほうが金額に換算してみた際にお得な場合が多いです。

※現金還元と言っても現金を受け取れる訳ではなく、基本的にはクレジットカードを使った金額から差し引かれます。

JCBカードのポイントや特典

JCBカードの場合はディズニーランドのスポンサーなので、ディズニーランドのチケットとの交換や、amazonでJCBの「Oki Dokiポイント」1ポイントが3.5円で利用し買い物をすることができます。

しかも1ポイントから使えるので、余ったポイントも上手に使えます!

ポイントを貯める場合でも、JCBは大手なので幅広い分野で提携しており普段の買い物がお得になります。

セブンイレブン・イトーヨーカドー・amazon・オンラインapple store ではポイント3倍、スターバックスコーヒーではポイント5倍と使い勝手もいいです。

海外でもJCBカード!

海外でもJCBカード海外での利用はポイント2倍になります。

JCBカードは海外に弱いと言われていますが、それは昔の話で、最近海外に行かれた方なら分かると思いますが、JCBカードが使えない店舗など目にしません。

さらに、日本人が多く行く観光地(ハワイ・グアム等)では、VISAやAMEXでは特典を受けられないけれど、JCBカードなら10%OFFなどの特典を受けられる店舗がとても多いです。

しかし、観光地以外ではJCBカードが使えない店舗があるのも事実です。
ですので、海外の観光地以外の場所へ頻繁に行く予定がある場合には三井住友VISAカードをおすすめしています。

JCBカードのブランド力・ステータス・ランク

JCBカードはブランド力という面でも他社に負けていません。

ゴールドカードプレミアカードザ・クラスとランクアップによりステータスを楽しむ事もできます。

JCBカードは年会費もお得!

年会費は初年度年会費無料で、翌年から1,250円(税別)かかりますが「年間50万円以上の利用+WEB明細利用」で翌年会費が無料になるのでメインカードとして使っていれば実質無料でJCBカードを使い続ける事も可能です。

お得な「JCBカード」の詳細はこちら

ステータス + 安心 + 海外利用なら三井住友VISAカード

海外の観光地へ行くならJCBがおすすめですが、海外の街中へ行く場合は三井住友VISAをおすすめしています。

しかし、街中でもハワイなどの日本人が多い観光地では割引等もあるのでJCBのほうがおすすめです。

では「どこで使うのか?」というと、VISAカードは「世界通貨」とうたっているだけあって日本人があまり行かない観光地や現地の大型店舗ではない商店でも利用することが出来ます。

三井住友VISAカードは還元率こそ0.5%ですが、大手のサポートが受けられるという安心感が大きく、世界中どこでも利用できるためおすすめです。

もちろん他のカード会社でも同様のサポートは受けられますが、カードの紛失・不正利用等があった場合は日本の大手というだけで安心感が違います。

特に初心者の場合クレジットカードに対して「不安」があると思いますので「安心」という付加価値は大きいはずです。

三井住友VISAカードもJCBと同じく年会費無料にする事もできます。

WEB明細書サービスのご利用で年会費が500円割引となり、
年間のご利用額300万円以上で年会費無料になります。

または、「マイ・ペイすリボ」へご登録の方は、年に1回以上カードをご利用になれば、カード年会費が無料または半額になります。

大きな安心の「三井住友VISAカード」詳細はこちら

還元率の良いカードならリクルートカード!

還元率ならリクルートカードポイント重視のクレジットカードならリクルートカードがおすすめです。場所や使い方を選ばない為簡単に使うことが出来ます。

そのまま使っても還元率1.2%で十分お得なのですが、リクルートのサービスでよりお得になります。

特別面倒な訳でもなく、ポットペッパーやじゃらんを使うことで高還元を実現でき、他のカードではポイントにならない公共料金でもnanacoで払える物に関してはポイント還元されます。

ステータスなんか気にしない!とにかくお得で還元率!」という方におすすめなのがリクルートカードです。

年会費無料なので「使わなかった時に損をしない」という点でも初心者向きと言えると思います。

お得な「リクルートカード」の詳細はこちら

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