JCBカード

JCBカード

JCBは日本を発祥とする唯一の国際ブランドで、国内では最大手のクレジットカード会社です。

世界190ヵ国で展開し取扱店契約数は2,383万件、8,018万人(2013年3月末日)の会員がいます。
特徴としては、他の国際ブランドでは自社でクレジットカードの発行していないのに対し、JCBでは自社でクレジットカードを発行しています。

JCBカードのランク

JCBカードにもアメリカン・エキスプレスの様にクレジットカードのランクがあります。

JCB一般カード

JCB一般カードプロパーカードながら高性能でお得なクレジットカードです。

プロパー一般カードの中では他の一般カードと比べ優秀ですので、かなりおすすめです。
また、JCBは海外に弱いという風評がありますが、それは昔の話!

VISAと比べてしまえば確かにまだまだかもしれませんが、日本人が行く観光地では普通に使えます。
「もしも」に備えて、サブカードとしてVISAをもっておけば済む事なのでメインカードとしてJCB一般カードはおすすめです。

しかし、どうしてもクレジットカード一枚だけで世界中飛び回りたい場合にはおすすめできません。
AMEXやVISAでラウンジが無料で利用できるカードやプライオリティ・パスのついたカードもありますのでそちらをおすすめします。

JCBゴールドカード

JCBゴールドカードプラチナやブラックカードを狙うならまずはゴールドカードから!
さらに上位のカードを狙う場合、JCBでは利用年数を重視するので気長にゴールドカードを利用する事が重要です。
まずは2年連続で100万円以上利用するとプレミアのインビテーションがきます。

JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールドカード2年間連続でJCBゴールドカードを年間100万円以上使っているとインビテーションが来ます。
そこから申し込む事によってJCBゴールド ザ・プレミアを手に入れることができます。

JCB ザ・クラス

JCBザ・クラス
日本で発行されているカードの中で「年齢満40歳以上」と年齢制限が一番厳しい。
しかし、年会費が5万円と良心的。

三井住友VISAプラチナカードの年会費が5万円なのでプラチナカードと言われる事がありますが、ブラックカードの定義として最上位のカードである事と、提携カードや法人カードに既にプラチナカードがあること、立ち位置的にもプラチナに相当する「JCBゴールド ザ・プレミア」 や 「ネクサス」があることなどを考えると、JCBザ・クラスはJCBカードの中で最上位のカードなので当サイトではブラックカードとして扱っています。

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