おすすめのメインカードは「どこで出しても恥ずかしくないクレジットカード」or「高還元のクレジットカード」と、サブカードに「生活の役に立つクレジットカード」の組み合わせです。
もちろん[プロパーカード][高還元カード][生活に役立つカード]の一枚持ちでも良いと思います
しかし、クレジットカードのポイントより割引特典の方がお得なので、カードを使い分ける事でさらにお得になる2枚持ちをおすすめしています。
私の一押しメインカードはどこで出しても恥ずかしくないプロパーカードです!
プロパーカードは提携カードよりお得ではないと言われておりますが、提携カードは一部の店舗でのみお得なのに対し、プロパーカードは多くの店舗でお得に使う事ができます。
本来ならばあなたの生活圏内で、あなたの生活に合ったクレジットカードをおすすめしたいのですが、私の独断と偏見でステータスを重視しながらも一般的に多くの人にあてはまるであろう事を前提に厳選したおすすめのクレジットカードをご紹介します。
クレジットカードの所有枚数に限度はありません。
しかし、クレジットカードは複数枚あっても、全てのクレジットカードを使いこなすことは難しくポイントが分散してしまいますので、せっかくポイントを稼げてもポイントを使う際に効率が良くなければ意味がありません。
効率よくクレジットカードを使えるように厳選し2~3枚程度に絞る事で、お財布の中のクレジットカードの枚数を減らしながらポイントもしっかり稼げます。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
※無料 | 1,250円+税 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
最高3,000万円 | 最高3,000万円 | 最大100万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度※無料 翌年 |
1000円=1P 1000P=5000円 |
JAL,ANA,デルタ - |
日本で唯一の国際ブランドJCBのプロパーカードなので、一流のレストランやホテルで利用しても恥ずかしくなく、さらに新しく始まったボーナス制度で還元率が上がっています!
また、日本人が行く海外の観光地【ハワイ】【グアム】などでの特典が大きくJCBカードは必需品と言っても良いくらいです。
JCBカードは海外に弱いという風評があるが、それは昔の話であり年々拡大を続けています。
そんなに多く海外旅行に行く予定はなく、行っても年1.2回、基本的に日本人の行くような観光地であると想定した場合、ほぼ全てのショッピングをカバーできると考えられます。
ポイント還元率は 1000円=1P 1000P=約5000円と普通なのですが、ポイント優待店でポイント2倍以上になり、海外利用でもポイント2倍になります。
JCBカードならば、JCBが運営するポイント優待サイト Oki Doki ランド を経由し楽天で買い物をするとカードのポイントが2倍かつ楽天ポイントが付き、楽天ポイントとOkiDokiポイントの2重取りが可能になります。
さらにJCBのOkiDokiポイントを楽天スーパーポイントに交換することも可能です。
OkiDokiポイント 500P ⇒ 楽天スーパーポイント2,500ポイントなのでポイントの価値を減らすことなく移行できます。
また、マイレージはJAL,ANA,デルタ空港に対応しており 1ポイント→3マイル でポイント移行ができます(手数料無料)
年間50万円の利用で年会費が無料になるので、有料カードながらメインカードとして光熱費等の引き落とし+ショッピング利用で年間50万円をクリアできるならば実質年会費無料になるのも嬉しいです。
JCBカードはステータスカードとしての人気が高く、ゴールド、プレミア、ザ・クラスとクレジットカードのランクが上がることにより、ステータスを楽しむ事もできます。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
無料 | 10,000円+税 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
最高1億円 | 最高5000万円 | 最高300万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=1P 1000P=5000円 |
JAL,ANA,デルタ 500P→1,500mile |
JCBゴールドカードはインターネット上から申し込む事ができます。
年収は、概ね400万円以上と噂されていますが、近年では安定収入があれば手に入れることができます。
また、JCBゴールドカードの条件が「原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」とされていて、利用限度額が「50万~300万円」と幅がかなりあるので、昔の様な「原則満30歳以上、年収500万以上」ではないことが読み取れます。
利用限度額は年収に比例してくるものと思われ、年会費も10,500円と一般的です。
もし、ゴールドカードの審査に落ちてしまっても諦めることはありません!
JCBの審査はJCBカード利用年数を重要視するので、JCB一般カードで実績を積めば、認めてもらえる可能性が十分あります。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
初年度無料 | 3,000円+税 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
最高5,000万円 | 最高5,000万円 | 最高200万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=1P 1000P=5000円 |
JAL,ANA,デルタ 500P→1,500mile |
年齢が20歳から29歳ならJCB GOLD EXTAGEゴールドカードを申し込んでみてもいい、JCB GOLD EXTAGEゴールドカードは、三井住友VISAにもヤングゴールドという設定がるように満20歳以上29歳限定の若者向けカードなので、十分受け取れる可能性があります。
さらに、JCB GOLD EXTAGEゴールドカードならば、5年保有すると審査の結果にて初回更新時に自動的にゴールドカードへと昇格します。
次にJCBのプラチナにあたると思われるプレミアカード「JCBゴールド ザ・プレミア」はJCBが定める一定の条件を満たした人が案内されます。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
15,000円+税 | 15,000円+税 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
最高1億円 | 最高5000万円 | 最高300万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=1P 1000P=3000円 |
ANA 1pt=3mile |
以前はネクストというカードがあったのですが、現在は保有している人のみで、新規の発行は行っていません。
プレミアカードは、ゴールドカードを年間100万円以上を2年連続で使っているとインビテーションが来ます。
そして、JCBのブラックカードと呼ばれる「JCB ザ・クラス」ですが、これは基本的にゴールドカード保有者に対して不定期に発行される入会案内(インビテーション)を受け取って申し込むことで取得できるカードです。
インビテーションを受け取るための条件は、明確な条件が開示されていないのでなんとも言えませんが、とりあえずJCBに「優良顧客」だと思ってもらわないといけません。
クレジットカードをよく使う ⇒ お金持ちである ⇒ それなりの役職がある
連想ゲームのようですがJCB側での判断材料として、年収の報告はカード作成時にありますが、貯金残高の開示や役職報告の義務がある訳ではないので、JCB側からはクレジットカードの「利用頻度」「利用額」「どこで利用したか」などをもとに判断していると思われます。
また、逆に、いくら「お金」と「役職」があってもJCBカードを利用しないのであれば、それは優良顧客だとは判断してもらいにくいです。
他社でもブラックカード、又はプラチナカードを持つにふさわさしい生活を送っているかを確認するかのように「どこで利用したか」を見ているようなので、生活水準も関わってくると思われます。
そして、JCBザ・クラスの年齢制限は基本的に40歳以上と現在日本で手にはいるクレジットカードの中では年齢制限が一番厳しいのですが、年会費が52,500円と他社のブラックやプラチナに比べ良心的な価格で手に入り、年収5,000万以上とか貯金残高1億以上などという制限がないので、会社員でも手に入る可能性があるため高い人気を誇っています。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
50,000円 | 50,000円 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
最高1億円 | 最高5000万円 | 最高300万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=1P 1000P=不明円 |
ANA - |
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
初年度無料 | 1,250円(税抜) | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
最高2,000万円 | - | 最高100万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年400円(税抜) |
1000円=1P 1000P=5000円 |
ANA 1P→3mile |
日本を代表する安心と信頼の銀行系クレジットカードで、ゴールドカード以上になるとお得なクーポンももらえるのでステータスアップを狙う人にもおすすめです!
三井住友といえばVISAカードと思われていますが、実はMasterカードも発行されています。
世界通貨と謳うだけあって、本当に世界中のどこでも利用可能です。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
永年無料 | 無料 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
最高2,000万円 | 最高1,000万円 | 最高200万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=12P 1000P=1000円 |
JAL |
nanacoと併用で還元率2.2%!さらに、リクルートグループのサービスでは還元率が跳ね上がるおすすめ高還元カードです。
貯まったポイントはリクルートグループのサービスで利用できるので、じゃらんやホットペッパーを利用している人におすすめです!
食品・衣料品など生活用品を買うのに5%OFFになるおすすめクレジットカード!
クレジットカードの還元率は多くても2%程度なので、5%OFFのカードは生活の必需品と言っても過言ではありません!絶対におすすめです!
これらは最寄のスーパーに左右されますので、お好みの一枚をお選びください!
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
無料 | 500円(税抜) | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
- | - | 最高100万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年400円(税抜) |
1000円=10P 1000P=1000円 |
ANA 3000P→1500mile |
年間5万円のご利用で翌年会費が無料なのでサブカードとして扱いやすく、生活圏内に「セブンイレブン」「イトーヨーカドー」「ヨークマート」「そごう・西武」などがある場合とてもお得に使えます。
セブンイレブン、ヨークマート、イトーヨーカドーなどでのお買いもので200円につき3ポイント!還元率でいうと1.5%になります!
イトーヨーカドーで毎月8日・18日・28日は5%OFFになり、貯まったポイントはnanacoに交換でき、さらにnanacoの利用でも1%のポイントが貯まります。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
無料 | 無料 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
- | - | 50万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=5P 1000P=1000円 |
JAL 2P→1mile |
イオンのお店で毎月20日30日はお買物代金が5%OFF!、毎月5日15日25日はときめきポイント2倍!、毎月10日もときめきポイント2倍!、毎月15日は55歳以上の会員さま限定で5%OFF!となります。
2016年6月からはイオン系のスーパー(国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュ)でいつでもポイント2倍の高還元カードでもあります。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
永年無料 | 無料 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
- | - | - |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=1P 1000P=5000円 |
JAL,ANA 1P→3mile |
西友・リヴィン・サニーでお買い物をされる方におすすめ!
貯まるポイントが永久不滅ポイントなのでポイントが消滅することがなく、ポイント交換を忘れてしまう方にもおすすめです!
西友・LIVIN・サニーで毎月5日・20日は5%オフ!
ネットショッピングも「永久不滅.com」経由でポイント最大20倍なのでとってもお得です!
さらに、セブン・イレブン,イトーヨーカードーでもポイントが貯まりnanacoへのチャージでも1%のポイントが貯まります!
ここまではスーパー・デパートでお得になるクレジットカードでしたが、他にもお得な特典が付いているおすすめのクレジットカードがあります!
3枚目のクレジットカードとしてお持ち頂いても活用できる意外なお得カードをご紹介させて頂きます!
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
無料 | 無料 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
最高2000万円 | - | - |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=10P 1000P=1000円 |
ANAマイル 10P=5mile |
サブカードとしておすすめする楽天カードですが、このカードはメインカードとしても通用する実力も持ち合わせています。
1000円=10P 1000P=1000円 の還元率1%以上という高還元率のクレジットカードで、VISA,Master,JCBと選べるのも嬉しいです。
海外に行くことを前提に持つならば楽天VISAカードがおすすめです。
楽天JCBカードは海外の主要都市ならばカバーできているとは言え100%ではないので、もしもの時のお守りという意味では楽天VISAカードをおすすめしています。
今後、海外に行く事を特に考えていない、もしくは行ってもハワイなどの日本人がよく行く観光地のみ、という場合は楽天JCBカードが良いと私は考えていますが、せっかくなのでメインカードとは違う国際ブランドがおすすめです。
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
初年度無料 | 1,250円(税抜) | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
- | - | - |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=6~30P 1000P=1000円 |
JAL 1000P→400マイル |
ENEOSカードSは年1回の利用で年会費無料になるので使い勝手が良く、ENEOS利用で1000円ごとに30ポイント貯まり、1000ポイント=1000円分として使う事ができます。
つまり還元率3%となりますので、一般カードの6倍ポイントが貯まります!
またレッカー移動10kmまで無料、路上修理30分無料、カーコンビニ倶楽部5%OFF、オリックスレンタカー10%OFFと嬉しいサービス付き!
さらに!ガソリンは2円/ℓ 引き、灯油は1円/ℓ 引き になります!
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
永年無料 | 無料 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
- | - | 100万円 |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度無料 翌年無料 |
1000円=10P 1000P=1000円 |
JAL 2P=1マイル |
ポンタカードは、あまり知られていませんが日本で一番お得なコンビニカードです!
Pontaポイントとは、ローソンをはじめとするPonta提携店舗、Visa加盟店、毎月の携帯電話や公共料金のお支払いなど、利用金額に応じてポイントが貯まる共通ポイントサービスです。
しかも、ローソンではローソンPontaカードVisaで清算をしなくても、提示するだけでポイントが付与され、来店ポイントまでもらえちゃいます!
さらにJMB(JALマイレージバンク)機能付きなのでJALマイルに交換可能です!
初年度年会費 | 翌年会費 | 利用限度額 |
---|---|---|
無料 | 300円 | 公式サイト参照 |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 |
- | - | - |
家族カード | ポイント | マイル |
初年度- 翌年- |
1000円=1P 1000P=5000円 |
ANA200pt=600mile JAL200pt=500mile |
年1回以上のご利用で年会費が無料になります!
クレジット機能のないシネマイレージカードでも更新料金が300円かかりますので、こちらのほうがお得です!
自分の生活圏内にある店舗カードを利用する事で、普段の生活がよりお得になります。
おすすめの組み合わせは、メインカードに「JCBカード」もしくは「三井住友VISAカード」、サブカードに「日用品・食品を買っているお店で5%OFFになるカード」です。
組み合わせは、ポイント重視、マイレージ重視、電子マネー重視、ガソリン重視等のように、あなたが何を重要視するかによっても変わってきます。